中古pcにもランクがあります

   

新品の商品に比べて大幅に安い価格で入手できるために人気を博している中古pcですが、一口に中古と言っても製品の状態によって様々なランクがつけられていることは意外と知られていません。「別に数年に一度買うだけなんだし、店員みたいに細かい勉強する必要はないでしょ」と思う人も多いですが、安いと言っても中古pcは一台数万円はします。これがすぐに壊れてしまうか、5年10年と使えるかは大きな違いになると言えるでしょう。
あえて新品でなく中古品を狙う人ならなおさらです。どうせ買い物をするのなら、できるだけ高性能、高品質なものを安く購入した方が得なのは言うまでもありません。それにいくつかの要点を押さえるだけで選ぶことがより楽しくなります。ぜひポイントを覚えてお買い得な商品を手に入れましょう。

初心者は避けるべきジャンク品と低級品

中古pcの世界は奥が深く、文字通りピンからキリまで玉石混淆です。最初は「買ってはいけない商品」を避けることから覚えましょう。
まず初心者が絶対に手を出してはいけないのがジャンク品です。おそろしく安い価格で販売されているので手を出したくなりがちですが、これらの商品は基本的に起動しません。なぜ動かないものが販売されているのかというと、それはマニアの人たちがパーツを剥ぎ取ったり、あえて壊れている製品を修理して遊ぶ用に需要があるからです。
次に避けるべきは「汚れあり」となっているものです。傷あり商品は場合によっては狙い目ですが、汚れありは地雷です。なぜ地雷なのかは、前のユーザーが煙草を吸っていた可能性が高いからです。煙草はpcの大敵でパーツに悪影響を及ぼします。

積極的に狙っていくべきアウトレットモデル

中古で最も狙うべき商品、それは未開封品、未使用品になります。そんな都合の良いものが売っているのかと疑問を抱く人もいるでしょうが、実は意外なほど市場に出回っています。
基本的に家電量販店は常に最新の商品を売り場に配置するので、いつまでも売れ残った製品を置いておくことができません。そのためこうした型遅れになった製品がほぼ新品のまま中古市場に流れてくるのです。状態はもちろん文句なしのSランクで、新品と同じかそれ以上に長く愛用することが可能です。
また未開封品、未使用品には劣りますが、購入後に即返品されたpcや、売り場に展示されていたpcも新品に近い状態なのでおすすめです。